2/01/2009

第1回マウイ・ロミロミ・リトリート

2009年 1月7日-2月1日 

金沢からの5名の生徒さんがワークショップ&リトリートにいらっしゃり、とても豊かで充実した、貴重な3週間となりました。


Hands of Aloha は、「自らを浄化する方法 Ho'oponopono を学び、実践することで Lomilomiを生きることができ、ライト・ワーカーとしてAlohaをシェアしていくことの大切さ」をワークショップを通してお伝えしています。

3週間、ワークショップを通して、そして、寝食を共にし、色々なことをシェアしあいながら、共に過ごす日常からも、多くの学び、「感謝」を学び、伝えることの重要性 や 真の意味 、肌で感じる気付きの経験を、そしてUniverseからのメッセージを沢山貰いました。

また、それぞれが自分の課題をクリアにしていくことが出来ました。
大自然の中で体もハートもどんどんオープンになり、自分と対話すること、怖れを手放すことで可能性が無限に広がること、Ho'oponoponoとはLomiLomiとは・・・を身をもって知れたことは、とても貴重な経験です。

それぞれがUniverseから授かったギフトをシェアする、「自分の道」への大きな一歩を踏み始めました。

金沢に戻られてからも”光”をみなさんとシェアしあい、メッセージを届ける役割を頑張られています。


参加された皆さんの感想&メッセージを、このブログの読者の方々ともシェアすることを快く承諾してくださいました。


Mさん:

今回、集まったメンバーそれぞれが、抱える課題を少しずつ、消化し、成長してゆく姿を見て、自分も励まされると同時にみんなそれぞれのペースで頑張っているのだなと感じ、また嬉しく思いました。
メンバー全員との絆が深まり、OHANAになれたことが今回の一番の財産です。
みんなにありがとう!

「自分の中に宇宙がある」ということは、自分には無限の可能性があるということなのに、自分で勝手に制限を掛けてしまっていることに気付いた。恐れを手放し、自分を信じきることは困難だが(海に浮けない・・・)、宇宙の雄大な流れに身を任せて生きることが、人の本来の生き方なのだと知らされたので、今後実践して行こうと思う。

ハワイの暖かな気候の中で、体を肉体的に開放すると、感情が開放され、心が開放されるんだと感じた。
そうやってみんな本来の生き方を見つけて行くんだと痛感した。
そんなキッカケをライトワーカーとして、私たちはそれぞれの立場から示すことが出来るのだから、自分もライトワーカーとして生きて行こうと決意した。


Cさん:
ハワイへの出発前、何が待っているのかワクワクしました。
ホノルルに着くと、いくつかの虹が出迎えてくれました。
これから起こる素敵な出来事に期待で胸がいっぱい。
ドキドキ・・と鼓動が聞こえてきそうでした。

3週間があっという間に過ぎ、驚き、感動、たくさんの感謝が心にあふれています。
沢山の人たちとの出逢い、それぞれに学ぶことが沢山ありました。

宇宙は果てなく広く、無限の可能性があり、そして、人はその宇宙の一部であり、人の中にも宇宙がある。。。。。人は無限の可能性を秘めているのですね。
これから起こるかもしれない出来事に、恐れを感じストレスになっていた自分は何だったのか・・・・ちっぽけでした。

行き先を決めたら、後は恐れを手放し、川の流れに乗るように自然の力に身を任せ、そして進む道に迷った時には、自分の中にある宇宙に、聖なる存在に、耳を傾けてみる。私のすべきこと、進む先がどこを向いているのか感じることができる。と信じられるようになりました。


日本でシェアしたいことは、なんと言っても、TerryさんとKayさんと過ごした全て!!ハワイアン・ロミロミです。
今の私が理解できた「Lomilomi」を今の私のレベルで少しづつ、必要な人達にシェアできたら、こんな嬉しいことはありません。

筋肉のコリを解放し、エネルギーの流れの滞りをクリアにすることに加え、心の「ツマリ」間でも流すお手伝いが出来たら嬉しいです。

ライトワーカーとして私の出来る限りのことを、そして沢山の人たちに、ハワイで得た感動をシェアして行きたいと思います。

最後に、一ヶ月家を留守にする事を許し、快く助けてくれた家族に感謝します。
一緒にハワイに来てくれたみんなに感謝します。
そして、ハワイでの滞在を受け入れてくれ、沢山の学びと感動を下さったTerryさんとKayさんに感謝します。
Mahalo~!


Mさん:
約三週間のハワイでの生活を通して、沢山の喜び、感動、幸せ、感謝を学びました。

ロミロミのマッサージ技術だけではなく、その他にももっと大切なことがあるはず。その直感を信じてマウイ行きを決めました。

沢山あった学びの中でも、「恐れを捨て、自分(Universe)を信じる。」それが私の中で大きく残っています。
泳げない私は海に入ることに少し抵抗を感じていましたが、自分を信じ、Universeを信じることで海と一体となり、浮いていられるようになりました。

そして自分を信じることが、自信に繋がることを肌で感じることができたのです。

全てにおいて恐れを捨て、Universeとつながることで色々なモノの捉え方も変わってきました。

その中でHo'oponoponoの大切さも学びました。
自分の本当に欲しいものを明確にすること。
自分をクレンズすること、自分の責任の範囲を知ること。
そこで初めて本当の幸せが得られるのだと感じました。

これらは今、このタイミングで、このメンバーで、このマウイの地に来ることが出来たからこそ、学べたとても貴重な経験だと思います。

ハワイに来る前は、何かが劇的に変わるのかなという期待がありましたが、今、思うことは、何かが変わったというよりは、自分の芯がしっかりして、土台がとても強く大きくなったと感じています。

普段、日本にいる私達がこのハワイに来た本当の意味。何故、私だったのか。

「恐れを捨て、自分を信じ、常に浄化し、全てに感謝し、綺麗な自分でいることで本当の愛が生まれる」
これを今このときに知った、知ってしまった私には、それを伝える(シェアする)責任がある。

そしてそれは日本に帰り、日本の地で多くの人々とシェアすることに本当の意味がある。

今はそれを心の底から、自分がライトワーカーとして誇りを持って、本物の愛で伝えて行きたい。と思っています。

ハワイの地での一つ一つの大切な経験がロミロミそのものであり、本当の幸せである。

温かく迎え入れてくださったTerryさんKayさんをはじめ、沢山の方々に感謝しております。
Mahalo !


Yさん:
Ho'oponoponoの話を聞いた時、すでに私は出来ている。と思い込んでいたのですが、Terryさんの話や、ハワイ生活を通して、意味を履き違えていたことに気付きました。

人と深入りしないこと(揉め事をしたくないので)、人と距離を取る為にネガティブな感情を忘れることで自分には関係のないことだと逃げることが、私の中でのHo'oponoponoでした。

ハワイに来てHo'oponoponoが自分自身の心をポジティブなエネルギーで満たすために、ネガティブな感情をクレンズ(浄化)して忘れることで心をクリアな状態に保つことだと知りました。

そうすることで自分自身を愛せるようになり、愛でいっぱいになり、他の人にも愛を分けることができ、シェアしていけるようになることが分りました。

私が日本に帰ってしたいことは、どんな人にも愛をもって接すること。これがアロハであり、1人でも多くの人にアロハを伝えていくことが私に出来ることだと思います。
さしてこれら全てがロミロミであり、ロミロミを通して伝えていけたらいいなぁと思います。

Terryさん、Kayさん、私にすばらしい気付きを与えてくださったこと、このような機会、住まい、愛を与えてくださったことに感謝します。
Aloha!


Aさん:
ハワイの旅で沢山の人達と出会い、会話をし、美味しい物をいっぱい食べ、繊細な海・山・木や、すぐそばに生えている植物、豊かに暮らしている動物たちを見て、自分までとても繊細になることが出来ました。

私には試練ばかりある気がして、乗り越える強さがなく、自分のしたことにいつも自信がもてないことが多かったのですが、嫌なことがあったり、辛いことがあっても心をクリアにし、ネガティブな過去は全て忘れる、心をクレンズするということを学び、それがどういうことなのかを考えました。

大地の自然を指す、「自然」という言葉は、それだけではなく「自然と~する」「自然と~を覚える」という言葉があるとおり、

心をクレンズする、浄化する、Ho'oponoponoするということも、耳で聞いて無理やり理解しようとするものではなく、大地の自然と関わり、自然と笑顔が出てきたりすることで、心を自然に浄化できること(Ho'oponoponoできること)が判りました。

自然と笑顔になる今の状況にも、私が私自身という人間であることにも感謝しています。

試練があるということは、それだけ学べるということ。
自然を通して学べることは沢山あるのだと言うことを知ることができました。

日本に帰ってからも、心と体で覚えたことは、たとえすぐに成果がでなくても、何かの形で必ず成長し、現れてくると思います。
私と同じような悩みを持っている人や、そうではない人たちにも、マッサージはもちろんコミュニケーションすることでシェアすることが出来たら良いなと思っています。

A